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不思議コラム    〜東三河エネルギー研鑽会の日常 番外編〜

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(25)生体反応と審神(さにわ)

 

 

自分にとって良いものかどうかを判断する方法にオーリングテストというものがあります。

 

これは自分の片方の手の親指と人差し指で輪を作り、もう片方の手に判断したいモノを置き、別の人にその輪を引っ張ってもらった時に力が抜けて輪が開けば×、逆に力が入って開かなければ、という風に判断するものです。

 

また、一人オーリングといって、親指と人差し指で作った輪を、自分の片方の手を使って開くか開かないかで判断する方法もあります。

 

この二つのやり方を試してみたのですが、私がヘタクソなのか、どちらのやり方も上手く使うことが出来ないのです落ち込み 審査するものが目に見えてしまうせいか体が構えてしまったり、設問に対して主観が入るような気がしちゃうのです。

 

他にもこの生体反応を応用したやり方で、自分の前屈の度合いで確かめるとか、首の動きで確かめるとか・・・、調べてみると色々とあるようなのですが、前屈って何回もやっていると、運動効果が出て身体の動きが良くなっちゃうよな〜、などと考えてしまって、何だかイマイチに思えるんですよね。

 

もっと体も心も身構えないフラットな状態でやることは出来ないものかと考えて、ドグオ氏があるやり方を思いつきましたアップロードファイル

 

考え付いたドグオ氏にとってはやり易いようで、自画自賛していましたが、イマイチこれらの生体反応に懐疑的な私は、この手法にも「う〜ん???」となっていました。

 

それでも、以前友人に試してもらった時にちゃんと反応が出ていたな〜、ということを思い出し、またチャレンジしてみることにしたのです。

 

まず、手始めに「ごきぶり」と思ってみると、輪が開きました。「おお〜、いけるかも???」と思い、次々と設問をして試してみました。

 

いくつかやっていくうちに、やはり主観のことが気になりだして、出た結果に対して「本当に正しいのか?」と疑問に思えてきて、何だか訳がわからなくなってきました。

 

そして、「この手法は信頼できるか」と問いを発し、やってみると輪が開いてしまい「ノー」と言うことでした。

 

「やっぱり、信頼できないんだ〜、フフフにやり」と思ってみたものの、「えっ、待てよ。信頼できないと言ってるってことは、この結果すらも信頼できないってことじゃん?」「ええ〜 ̄□ ̄ もぉ、訳がわからん。どういうことじゃ?」と頭を抱えてしまいました。

 

はぁ〜、疲れた・・・。何をやってるんだろう、全く。やっぱ、私にはこういった生体反応テストは苦手のようです。

 

ちまた色々とある生体反応テストですが、こんな風に難しいなって思っている人っていないのかな?私だけなのかしら絵文字名を入力してください

 

そんなこんなで、今のところ唯一、まあ、使えるかな?と思っている生体反応テストは骨盤のズレと足の長短で判断する方法でしょうか。この手法だと、やられている人はうつ伏せなので、何をされているかは殆んど分からない状態になるため、主観が入りにくいと思っています。

 

この方法は「自分にはどのパワーストーンが合うのか?」という判断などに使っていますが、一人じゃ出来ないところがちょっとメンドーなんですね(^_^;) ちなみにこの手法を使って携帯電話を着信させると、着信したと同時に電磁波の影響で骨盤がガコンと大きくズレていきました・・・マジですか 携帯電話は出来るだけ体から離した方が良さそうです。

 

ただ、これにも問題はあって、やってもらっている人はただうつ伏せになっているだけなのでいいのですが、テストする側の想念が入り込んで骨盤を変化させてしまうことがあるんじゃないのか?ということなんですよ。はぁ〜、難しいsc04

 

なぜ、私たちがここまで客観的な判断にこだわるか・・・。それは“審神(さにわ)”にあるのです。

 

あまたある存在に惑わされることなく、いかに宇宙意識の判断を知ることが出来るかが、私たちの課題なのです。

 

以前より友人T氏からも「審神が出来ることが大切なんだけど、これが一番難しいんだぞ」と聞かされていましたが、これが本当に難しいことなのです。

 

審神とは、神道や霊能の中に出てくる言葉です。

 

Wikipediaから抜粋すると・・・、

 

『巫女の口寄せ、イタコ、シャーマン、ドルイドといった霊媒を行う者を霊媒師(れいばいし)・霊媒と呼ぶ。また、霊に憑かれやすい性質などを指して霊媒とも呼ぶ。審神(さにわ)も霊能力の一つであるが、霊と会話することで霊や神の名前、強さ、階級、言葉(神託)、それらを感覚的に読み取り、真偽を鑑定する能力のことである。その性質上、霊媒と兼務することは無い』

 

と説明されています。また、霊視(見える聞える)などが出来ても、審神は出来ないとも聞いたことがあります。それくらい審神の能力自体がとっても大変なことなのだそうです。

 

私たちは霊能者ではありませんので、そういった霊能的な意味での審神にこだわっているわけではなく、エネルギーに関わりを持っている者として、いかに冷静に宇宙の意図する判断を得ることが出来るかを考えているのです。

 

と言うことで、審神自体がとっても難しいことらしいので、生体反応テストを含めてじっくり研鑽を重ねていきたいと思いまふ羅琉

 

東三河エネルギー研鑽会の日常 2007730日ブログ記事より>

 

 

 

 

 

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