(18)猫の膀胱炎
我が家の愛猫コブ君の話です。

コブ君が7歳の頃のある夏、彼は膀胱炎になってしまいました。実は膀胱炎になるのは2回目で、数年前の夏にも一度なったことがあったのです。
コブ君の他にもう一匹メロン(女の子)という猫がいるのですが、2匹ともクーラーの風をモロ浴びて寝るのが大好きで、そのせいか夏の初めはよく風邪を引いたりして体調を崩すことがあるので、気をつけていたのですが、コブ君はまたも膀胱炎になってしまったのです(*_*) まあ、オス猫はなりやすいとも言いますが。
「獣医さん行きか・・・(>_<)」と考えたのですが、この日は仕事がお休みの日だったので、レイキをやって一日様子をみて、まだ調子が悪いようだったら獣医さんに連れて行こうと思いました。
ということで、朝から早速レイキ開始。水も強制的に飲ませながらレイキをやってみました。
最初のうちはトイレに出たり入ったりを繰り返し、「アオ〜ン」と変な鳴き声もあげていましたが、レイキを流しているとだんだんとトイレに行かなくなり、午後になると様子が落ち着いてきました。そして、夜になるとトイレはいつも通りになり、夜中もトイレに行くことなく落ち着いていました。
翌朝のトイレもいつも通りで、その後も大丈夫でした。どうやらレイキで回復した様子です。良かった〜(^^)
レイキは1回に20分〜30分くらいを4〜5回繰り返しました。レイキを流している最中のコブ君はだら〜っと横たわって、なすがままの状態で受けていました。ところが、少し状態が回復してくると、触られるのを嫌がるような態度になってきました。
こういう辺りは動物って正直ですね
<東三河エネルギー研鑽会の日常 2006年8月7日ブログ記事より>
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