(26)骨盤で化粧品の相性検査をしてみた
朝起きると、何だか目が腫れぼったくて、重たい感じがしたコブメロ。
「何だか今日は、目がパチッと開かない感じがするなぁ。疲れ目かな?」と思っていたら、ドグオ氏が「今日はやけに顔がしょぼくて、疲れたように見える」というではないですか。
「ふーん、そうかなぁ」なんてその時は軽く考えるだけで、そんなには気にしていなかったのですが・・・、翌日の朝、起きてみると目が真っ赤になっていて、さらに目が開かない感じに腫れていました。
「目が凄い腫れてるみたい 」とドグオ氏に見せると、「目がヨーダのようだ!」と大笑い。
んがっ、失礼な(il`・ω・´;)

<まあ、確かにこんな感じに腫れておりましたが・・・(^_^;)>
しかし、どうしてこんなに目が腫れてしまったのかと色々考えて見ると・・・。
そういえば、最近肌に合わないような気がしたため、しばらく使うのをやめていたクリームを、前の晩に久しぶりにお風呂上りに使ってみたのです。その時、やけに目にしみる感じや目の周りがひりひりする感じがあるなとは思ったのですが、やっぱりこのクリームがいけなかったのかなぁ?それとも久しぶりのパーマがいけなかったのかな?
それと、近頃は、何となく、今まで使っていた化粧品が合わないような気もしていて、自分で化粧水や蜜ろうのクリームを作ってみたり、敏感肌用の化粧水を試してみたりと、アレコレ模索をしていたところでもありました。
おまけに、先日、弟がまたタイへ旅に出るというので、ウチのオッカサンご推奨のランコムの金色のクリームを、お土産に買ってきてもらったばかりなのに〜(T_T) 「げ〜、ひょっとして、このクリームもだめなのかしら・・・?」「何が合わないんだろう。どうしたらいいのかな 」なんて、ちょっとブルーな気分。
「でも、何が体に合わないのかが分かればいいってことだから・・・」とアレコレ思案していると。
「あ!そうだ 骨盤のズレで化粧品の相性をみてみればいいんだ」ということを思い出し、手持ちの化粧品で気になる物を10品ほど調べてみました。
思いついたのが自宅だったので、畳にうつ伏せてやってみたのですが、テストしてくれるドグオ氏が「オッサンには中腰がコンキイ(姿勢がつらい)」とか言って、ゼイゼイ、ハァハァしながら面倒くさそうにやっていったせいか、結果がイマイチな感じがあったので、次の日、治療ベッドで仕切り直すことに。
まず、ベッドにうつ伏せになり、骨盤が揃っている状態に整えます。
テストする化粧品は、あらかじめ化粧パフに少量つけて、パフに番号を振って準備しておきます。
そして、背中に化粧パフを一つずつ置いて、骨盤が変化するかどうかをみていきます。番号はランダムに置いていくので、今、何を検査されているのかは、うつ伏せになっている人には全く分かりません。なので、検査結果が先入観などに左右されることは極力少ないかと思います。
骨盤がズレてこなければ○。ズレてきたら×。ズレるようなズレないような反応の場合は、いいとも悪いともどちらでもない△と判断します。
さて、検査すること数分。結果はいかに。
やはり、つけた翌日に目が腫れたクリーム2品とも×でした。そして、前々から合わないのかもしれないと思っていた、エイボンのクレンジングクリーム、SKUのふきとり用化粧水もやっぱりダメでした。
△だったのは、ミノンの化粧水、手作りの蜜ろうクリーム、そして、弟のお土産のランコムのクリームで、とりあえず、土産のクリームは×ではなかったので、ひと安心。よかった〜
で、○と出たのが、アドバンスナイトリペア、フローラルウォータで作った手作り化粧水と馬油で、これらもやっぱりそうかって感じでした。ナイトリペアも○だったのなら、いつも通りにこっちをお土産にリクエストしとけばよかった・・・。しくじった(>_<)
馬油はアレルギーを起こす人もいるらしいのですが、私の場合、肌荒れしている時にこれを使うと、結構いい感じに治まってくるのです。喉が痛い時にも、鼻から馬油を垂らしておくと、なぜか痛みが緩和するし。ただ、馬油ってところが、乙女な感じがしなくて、その気になって使えない感じがあったんですが(^_^;)
ということで、この時点での自分の体に反応を聞いてみた結果は、私のお肌には、ラベンダーのフローラルウォーターと精製水、グリセリン、アロマオイル数滴を混ぜただけの化粧水と馬油でOKということのようでした (体調などの影響でその時々で結果は変化することがあります)

数日後、腫れも治まって、こんな顔つきに復活しました。キリリ☆
ちなみに、レイキでも美肌ケアができるのです。洗顔後の顔に、レイキの光のエネルギーで満たされている手のひらを、しばらく当てていると、不思議とお肌がしっとりしてきて、化粧水をつけなくても大丈夫なくらいに。レイキをお持ちの方はお試しあれです
*この検査は、私個人の反応なので、ここに書かれた商品がアレルギー反応を起こすという意味ではありませんので、勘違いされないようにご注意ください
<東三河エネルギー研鑽会の日常 2012年7月22日ブログ記事より>
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