(30)ブログの読者さん現る
先日、東三河エネルギー研鑚会ブログの読者の方が施術にお見えになりました。時々ブログを読んで・・・とお見えになる方もいらっしゃるのですが、この方の場合はブログで紹介した大樹寺に実際に行かれたという話しもしてくださり、嬉しいのと同時にとってもビックリしました。
そしてこのYさん、「なかなか周りの人には言えない話で・・・」と切り出した話が、エネ研ブログで紹介した「あなたのお父さんも宇宙人かも?」に関連する内容で、「実は私は、UFOに拉致されたことがあるかもしれないんです」と言われるではないですか〜(@_@;)
「ええ〜( ̄▽ ̄;)、何?マジ?上顎に穴があるの?」と聞くとYさんは「あるんです」と。
Yさんは中学生くらいの時の学校からの帰宅時に、友達5,6人とUFOを目撃したことがあるそうです。あまりにも鮮明な出来事だったのでその場にいた友達とも「見たよね〜!」と大騒ぎをしたそうです。この出来事をYさんは強烈にずっと記憶していましたが、その後誰もその話をしないのでそのままになっていたそうです。
そして数年後、同窓会があり、久しぶりに会った友人たちに当時のUFOを見た思い出話をしたら誰もが「知らない。覚えてない」と言ったそうです。Yさんは「ええ〜!あの時UFOだ〜って大騒ぎしたじゃん?」って友人たちに問いただしたのですが、誰も知らないとの一点張りだったとのことでした。
これに疑問を持ったYさんはUFOに関することを調べまくったそうです。そうする中で「UFOに拉致されると上顎にチップを埋められた痕がある」という記事にたどり着き、自分の上顎を舌でなぞってみたら穴があり、「UFO チップ 上顎の穴」でパソコン検索をしたら、東三河エネルギー研鑚会の日常の「あなたのお父さんも宇宙人かも」の記事が出てきて、自分が経験したことに何か繋がるのかもしれないと思ったということでした。
UFOを一緒に見たはずの友達の上顎には穴はどうなってるのでしょうか?
そしてYさんは「家康の遺言」で紹介したローカルパワースポット愛知県岡崎市の大樹寺にも「私も家康とお話がした〜い!」と、位牌堂に行かれたそうです。
宝物殿の順路の最後にこの位牌堂はあって、Yさんはワクワクしながら位牌堂の前まで行ったのですが、戸をあけて入ろうとしたら、何故か全く足を踏み入れることが出来なかったのです。例えて言うなら“重大な会議の場に間違って入ってしまって、失礼しました・・・”と言うような重厚なオーラに圧倒されるような感じだったそうです。
どう頑張ってみても入り口から先には進めないので、一緒に行った友達に「中まで入って家康の木像を見てきて〜」とお願いしたのだそうです。友達は平気だったそうです。
確かに等身大の位牌が左右にズラ〜っと並んだ様は、重役会議みたいな雰囲気はありますよね〜^^;
Yさんは感覚が敏感な方で、以前に岡崎市から蒲郡市につながる道を車で走っていて、ある場所にさしかかった時に突然腕が刃物で切り付けれるような感覚になったことがあったそうです。「この感触は刀で切られているような感じだから、ここで何か戦いがあったのかもしれない」と思い、その場所で合戦があったかどうかを調べてみたそうです。
すると、そこは「小豆坂の戦い」というのがあった場所で、あまりの戦死者の多さにそこの泥が血で小豆のような色に染まったという話から「小豆坂の戦い」と呼ばれているということが分かったのです。この合戦は織田信秀(信長の父)と今川義元との間で生じた西三河の覇権をめぐる抗争ですが、地元にいながら私たちもこの合戦の話は全く知りませんでした。歴史で習った記憶がないし(私だけ?)、大河ドラマにも出てこないしなぁ(^^ゞ 
このような感覚をお持ちのYさんは大樹寺の位牌堂では何を感じていたのでしょうかね?そして友達が全く記憶していないというUFOの事件、Yさんだけが拉致されてチップを埋められて、他の友達は記憶を消されたということなのかしら?
真相やいかに・・・( ̄▽ ̄;)
<東三河エネルギー研鑽会の日常 2007年6月16日ブログ記事より>
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