(36)旅する絆創膏
先日、大阪の友人Eから、「風邪を引いてしまって、一家全滅している」とメールをもらいました。
友人Eの下の子は風邪をひきやすい体質で、保育園を休んでしまうことが多々あるので、これは、長引いてしまうと大変だと思い、エネルギーを封入した絆創膏を数枚送ってあげることにしました。
絆創膏のシールをはがして、体に張り付けるとエネルギーが発生するように設定をしたので、「体に張り付いている間はエネルギーが効いてるよ」ということと、「へその下あたりの下腹に張ってね」と説明を入れ、彼女に郵送しました。
そして、到着するとさっそく家族全員で下腹に絆創膏を貼りつけたようです。
子どもたちは、絆創膏がはがれないように、お風呂で体を洗うのに、ものスゴくそっ〜と洗っていたという話を聞いて、かわいくて笑っちゃいました(^^) 友人Eも、「勿体ないから、はがれそうになったら、その上からまた別の絆創膏で押さえておこうかしら?いや〜、私ってみみっちい???」と色々と模索している様子で、こりゃまた笑えてきちゃいました(^◇^)
そんなこんなをしている中、友人Eの知人Hから、「息子が怪我をしてしまった〜」という、愚痴だらけの電話がかかってきたそうです。久しぶりにかかってきた電話だったようですが、毎度毎度しょーもない愚痴話だらけの知人Hには、彼女はいつも辟易していたのです(-_-;)
今回どうやら知人Hは、レイキが使える友人Eが、「レイキの遠隔をやろうか?」と言い出してくれるのを待っていたような素振りだったようです。でも、友人Eは風邪引きを早く治そうと思い、絆創膏を貼ってぐっすり寝ようと考えていた時だったので、レイキの遠隔ではなく、絆創膏をたった一枚だけ分けてあげたそうです。
「たった一枚だけ〜!」と、思わず爆笑でした。彼女も、「みみっちサ、炸裂かなぁ?」と言ってました。
その絆創膏をもらった知人Hは、「握ってるだけで血流が良くなるみたい。ありがとう〜!」と喜んでいたそうです。そして、その絆創膏をさっそく息子に張り付けたようです。その絆創膏の効果なのか、神経質でいつも夜中に何回も起きてしまう息子が、朝まで一度も起きずに爆睡していたらしいです。
おまけに、絆創膏を無くすといけないということで、お風呂の時ははがし、そして、その息子がお風呂に入っているホンの10分くらいの隙に、知人Hが貼り付けているそうです。ところが、このたった10分ちょっと貼り付けているだけなのに、「頭が回ってグワングワンする〜〜〜」らしいです。おまけに、この知人Hも夜は爆睡状態らしく・・・、どうやらエネルギーは効いている様子です。
ただ、エネルギーが効いている様子なのはいいんですが、「これってそんなエネルギーだったかな???」と、思える節もあるんですね〜。まあ、相手によって効果が変化する機能もあるエネルギーなので、こういうこともありなのかもなぁ〜(・・;) この機会に色々な面で浄化されるといいかな?と言ったところですね^^;
思いもよらぬところで、絆創膏に封入されたエネルギーはお役に立っているようです(^v^)

<東三河エネルギー研鑽会の日常 2008年11月7日ブログ記事より>
目次へ戻る 

|